「繋がり」が支えになり、ハードルをクリアする事ができています

氏名

高橋 真哉

生まれ年

1982年

所属団体

公益社団法人  (公社)石川県柔道整復師会

入会日

2013年07月

入会に至った経緯を教えてください。

働かせて頂いておりました接骨院の先生から勧めて頂きました。

入会したいと思った理由は何ですか？

自分が研修させて頂いた接骨院の先生方や、地域のボランティア活動（マラソン大会のサポート）などを通して、お世話になった先生方との繋がりに感謝していましたし、その関係性を大切にしていきたいと思ったからです。

入会して良かった点は？

まず、マラソン大会等のケアサポート活動、学術研修会、保険研修会など会員へのサポート体制や、研修会等が充実している事があります。また、開業後も孤立することなく、些細な相談でも聞き入れて下さる先生方が多く在籍している事で、安心して日々の業務に取り組める事も良かったと思うことです。

学生さんたちに一言！

現時点では接骨院の数も多く、色々な面で厳しい話を多く耳にすると思います。しかし、自分の可能性を信じて伸び伸びと日々の勉強に励んでください。自分のカラーがあれば、いかなる時でも必要とされる存在になる事が出来るのではないでしょうか？常にどんな柔道整復師になりたいのかを模索して、それを具体化し現実のものとして手に入れてください。

(公社)日本柔道整復師会への入会の薦め

私は開業するまで、常にアドバイスをもらえる環境にいましたので、一人で業務をこなすという事が、ここまで難しいものだとは想像していませんでした。
しかし、そんな時自分の仕事を止めてでも、電話に出て下さる先生がいました。わざわざ休みの日に教えに来て下さる先生がいました。また、失敗をしたときに励まして下さる先生がいました。本当に助けられています。今現在でもわからないことは出てきますし、壁にぶつかることは多々あります。しかし日本柔道整復師会に入っている事で繋がりが生まれ、数々のハードルをクリアする事ができています。
よく「独立開業」と言いますが、一人で全てをこなすことは至難の業です。そんな時支えになるのがこの「繋がり」だと思います。そういった意味でも、本会に入会することをお勧めします。